2022年12月28日

NanosizeMir・水谷・塚越の2022冬参加作品まとめ

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どうもこんにちは、塚越です。だいぶ寒くなってきましたね。長野は既に雪に覆われており、冬やなぁって感じです。

そしてこの冬あわせはとにかく『狼の冬』制作が大変でしたね…!当然ながらNanosizeMirの音屋は私のみなので、一人で音まわりをすべてこなす為には、時間はどれだけあっても足りないという感じ。なんとか乗り切り今に至ります。過程ではまた様々な発見もあったのでその辺りは次に活かしたいと考えつつ、ひとまずは今できる精一杯を詰め込みました。

さて、ということで2023冬纏め、いってみましょう!今回は上述の通りNanosizeMirの新作と、更には水谷分も含めます。
なお毎度の話になりますが、冬コミ等のイベントにおける頒布日やスペースNo.等は各特設サイトを御覧くださいませね。すべて纏めてゆくと大変なので!





■NanosizeMir

狼の冬 - NanosizeMir 5th Album

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歌唱・コーラス:水谷瑠奈(全曲)、塚越雄一朗(tr.03、tr.07)
作編曲、楽器演奏:塚越雄一朗(全曲)
作詞:塚越雄一朗(tr.02、tr.03、tr.07)、らいね(tr.04、tr.05、tr.06)
ジャケットイラスト:Yano

以下、各楽曲をご紹介。

・tr.01 『オープニング』

短曲ではあるんですけども、過去NanosizeMirってオープニング曲に結構凝ってきた経緯があり、今回もその例に漏れず、(良い意味での)拘りをもって制作しています。

・tr.02 『さんぽ道』

アルバムの最初を飾る楽曲としては(私的に)異例の、パワーバラードトラックです。Voの歌唱力が問われる1曲ですが、るなちがしっかりと歌いこなしてくれました。

・tr.03 『蒼い障壁 - Sprint Version - 』

過去にマキシシングルとして頒布した楽曲のリアレンジとなります。私を含んだツインボーカルトラックとして生まれ変わり、伴ってはアレンジもよりアグレッシブになりました。

・tr.04 『私の愛しのアルコイリス』

ジャンル的に「これ」とは形容し難い、今作中最も独創的な楽曲になると考えます。派手なパーカッションを主軸としたビート感が特徴です。

・tr.05 『柩とグルニエ

NanosizeMir初のゴシックトラックかつ、主軸となるビートは3/4のワルツという、ラウドな音作りながらにも、こちらも非常に個性的な楽曲です。

・tr.06 『創世、連綿たり』

ラウドめな音づくり中心に構成されている今作において異彩を放つ、ピアノバラードトラックです。抑揚をもって歌い上げるるなちのVoにも是非注目してくださいね。

・tr.07 『狼の冬』

滅びへと向かう絶望を歌う、今作の表題曲です。過去「青空の記憶」等の楽曲で定義してきた変則5/8〜6/8ビートを基調とした、NanosizeMirらしさのある楽曲といえます。

・tr.08 『エンディング』

ピアノ一本のエンディングトラックです。オーソドクスなピアノソロ的演奏法を基調としつつ、部分的に弾き崩したりと工夫しました。


■XFD試聴



■「狼の冬」Short ver.






■水谷瑠奈

シーランと、誰もいない海-TALENT3 / キネティックノベル

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tr.05『サザン 〜君の名を船に刻んで〜 』の歌唱を担当。
作詞:新島夕 作編曲:天休ひさし

ビジュアルアーツさん企画、キネティックノベルのコンセプトアルバム『シーランと、誰もいない海-TALENT3-』の、Tr.14「サザン〜君の名を船に刻んで〜」のボーカルを水谷が担当しましたヽ(=゚ω゚=)ノ

裏話として、最初はいつもの歌唱(Philosophyzっぽい感じ)でレコーディング時に歌っていて、すごく野太い声のシーランちゃんでしたw 天休さんやプロデューサーの竹下さんから、CD全体のコンセプトやヒロインのイメージをディレクションいただき、当初の歌い方とは方向性をガラッと変えて、シーラン本人が歌っているように努めました。少女っぽさを感じていただけたら嬉しいな!

そんな「サザン〜君の名を船に刻んで〜」、YouTubeでフル試聴できちゃいます。是非、下の動画リンクからチェックしてみてくださいね。






■ 塚越雄一朗


乙☆BONE!サマー!!彡 / 朝木ゆう



作編曲及びギター演奏を担当。
作詞、歌唱:朝木ゆう

ゆうさん!なんと今回は電波曲となっています。ですが所謂ロリっとしたあの感じではなく、楽曲テーマは『社畜』なんですよ。可愛らしくアッパーな楽曲とは裏腹に、面白おかしくも辛辣な内容が綴られており、ミキシングの最中私も笑ってしまいました…w やはりゆうさん自身のご経験がもと、なんですかねぇ。メインパートは勿論合いの手の各ワードにもひと工夫みられ、「こういう当てはめ方もあるのか!」と感心してしまいました。

音づくり面については、(電波としては)オーソドクスな4つ打ちビートを基調に、とてもタイトに纏めています。企画段階より上述のテーマを伺っていたので、それに伴うワードを多々入れ込める様、特には旋律面において工夫しました。Bメロにおいていったんマイナー調になったりするのもそれによるところですね!

なおこちらの楽曲は、来春頒布予定の新作CDに収録予定との事です。



Achroite / 葉月ゆら

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tr.06『黄昏の禁忌』の作編曲を担当。
作詞、歌唱:葉月ゆら

お馴染みゆらさん!今冬はこちらもまたお馴染み「黒」「白」企画なのですが、私はNanosizeMir新譜制作の為、今回は白のみの参加とさせて戴きました。

(歌唱曲としては)ラストトラックとなる今楽曲は根本的に、ポップスとしては制作していないんですよ。なので特にはサビフレーズや或いはサビ全体のサイズ、小節割等、歌唱曲としては少し特殊な纏り方をしているかと考えます。また特にB後半からサビにかけては"閉じた和声"を多用しており、その辺りも相まってゴシック的な美しさ、または退廃味がよく出ているかなと。決して目立つ楽曲ではないと思いますが、是非とも聴き込んでみて欲しいですね。きっとイイ味がでます!





今回は以上となります。よろしくです!
そして皆様良いお年を!


posted by 塚越雄一朗 at 19:11| Comment(0) | 参加作品まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする